ペンギンシール2505New(1成分形シリコーン)脱オキシム形 中・高モジュラスタイプ

JSIA-004081 F☆☆☆☆
JIS A 5758 G-30SLM -9030G(SR-1)
JISマーク表示認証製品
■包装仕様
容量・荷姿 | 330ml×10本/ケース(5ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●耐久性区分9030G適合 ●中・高モジュラスタイプ ●高耐久、高耐候性を有し、耐熱性に優れる ●耐光接着性(ガラス接着性)に優れる |
---|---|
主用途 | ●ガラス・サッシ回り目地 ●室内、水回りのシール |
留意点 | ●撥水汚染により目地周辺を汚染することがある ●仕上げ塗材をはじく ●ゴムとの接触で変色することがある ●銅を腐食することがある ●クリアー、ホワイトは黄変することがある |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.32 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 5 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 10分 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 14 |
23℃ | 2 |
■カラー(標準色)
ライトグレー、グレー、ブラック、ダークブラウン、クリアー、ホワイト、アルミ、ステンカラー
■プライマー
ガラス、金属 | MD |
---|---|
金属 | UMー2 |
コンクリート、モルタル | MC、UMー2 |
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 | G-30SLM-9030G(SR-1) | |||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 91 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | 0.1 |
-20℃ | 0.2 | |||
定伸長下での接着性 (23℃/-20℃) |
アルミニウム板 | 破壊なし/破壊なし | ||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
水浸せき後の定伸長下での接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
人工光暴露後の接着性 | ガラス板 | 破壊なし | ||
体積損失(%) | 4 | |||
耐久性 | 9030G適合 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.33 | 0.76 | 270 | |
加熱後 | 23℃ | 0.39 | 0.73 | 200 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.36 | 0.69 | 220 | ||
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.31 | 0.72 | 260 | |
加熱後 | 23℃ | 0.36 | 0.83 | 260 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.35 | 0.79 | 250 | ||
ガラス板 | 養生後 | 23℃ | 0.34 | 0.80 | 270 | |
加熱後 | 23℃ | 0.40 | 0.79 | 220 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.35 | 0.80 | 260 | ||
促進暴露後 | 23℃ | 0.35 | 0.78 | 260 |
ペンギンシール2506防カビ(1成分形シリコーン)脱オキシム形 中・高モジュラスタイプ

JSIA-004080 F☆☆☆☆
JIS A 5758 G-30SLM -9030G(SR-1)
JISマーク表示認証製品
■包装仕様
容量・荷姿 | 330ml×10本/ケース(5ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●耐久性区分9030G適合 ●中・高モジュラスタイプ ●高耐久、高耐候性を有し、耐熱性に優れる ●耐光接着性(ガラス接着性)に優れる ●カビが発生しにくい |
---|---|
主用途 | ●室内、水回りのシール ●浴槽のシール |
留意点 | ●撥水汚染により目地周辺を汚染することがある ●仕上げ塗材をはじく ●ゴムとの接触で変色することがある ●銅を腐食することがある ●クリアー、ホワイトは黄変することがある |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.02 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 5 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 10分 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 14 |
23℃ | 2 |
■カラー(標準色)
ライトグレー、アイボリー、ホワイト、グレー、クリアー、ライトベージュ
■プライマー
ガラス、金属 | MD |
---|---|
金属 | UMー2 |
コンクリート、モルタル | MC、UMー2 |
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 | G-30SLM-9030G(SR-1) | |||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 91 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | 0.3 |
-20℃ | 0.3 | |||
定伸長下での接着性 (23℃/-20℃) |
アルミニウム板 | 破壊なし/破壊なし | ||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
水浸せき後の定伸長下での接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
人工光暴露後の接着性 | ガラス板 | 破壊なし | ||
体積損失(%) | 4 | |||
耐久性 | 9030G適合 |
■カビ抵抗性:JIS Z 2911:2018 付属書A(規定) プラスチック製品の試験
製品名 | 処理条件 | 1週間後 | 2週間後 | 3週間後 | 4週間後 |
---|---|---|---|---|---|
2506防カビ | 養生後 | 0 | 0 | 0 | 0 |
50℃温水浸せき1週間後 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
2505New | 養生後 | 3 | 4 | 4 | 4 |
50℃温水浸せき1週間後 | 4 | 4 | 4 | 4 |
■表中記号
0:肉眼および顕微鏡下でかびの発育は認められない。
1:肉眼ではカビの発育は認められないが、顕微鏡下では明らかに確認できる。
2:菌糸の発育はわずかで、発育部分の面積は試料の全面積の25%未満。
3:菌糸の発育は中程度で、発育部分の面積は試料の全面積の25%以上-50%未満。
4:菌糸はよく発育し、発育部分の面積は試料の全面積の50%以上
5:菌糸の発育は激しく、試料全面を覆っている。
ペンギンシール2510(1成分形シリコーン)脱アルコール形 中・高モジュラスタイプ

JSIA-004032 F☆☆☆☆
JIS A 5758 G・F-25HM -9030(SR-1)
JISマーク表示認証製品
■包装仕様
容量・荷姿 | 330ml×10本/ケース(4ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●耐久性区分9030適合 ●中・高モジュラスタイプ ●高耐久、高耐候性 ●耐光接着性(ガラス接着性)に優れる ●自己接着性に優れる ●ポリカーボネート、アクリルなどプラスチックへの接着性に優れる ●高モジュラス、高伸長、ムーブメントの追従性に優れる ●硬質塩化ビニル管に適用 |
---|---|
主用途 | ●ガラス・サッシ回り目地 ●ガラススクリーン目地 ●ポリカーボネート、アクリル板 |
留意点 | ●撥水汚染により目地周辺を汚染することがある ●仕上げ塗材をはじく ●ゴムとの接触で変色することがある |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.46 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 7 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 15分 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 30 |
23℃ | 4 |
■カラー(標準色)
ライトグレー2、ブラック、アイボリー、ホワイト
■プライマー
ガラス、金属 | SD-3、SAー1 |
---|---|
金属 | UMー2 |
コンクリート、モルタル | MC、UMー2 |
ポリカーボネート、アクリル、塩ビ | なし |
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 | G・F-25HM-9030(SR-1) | |||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 97 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | 0.8 |
-20℃ | 0.9 | |||
モルタル板 | 23℃ | 0.8 | ||
-20℃ | 0.8 | |||
定伸長下での接着性 (23℃/-20℃) |
アルミニウム板 | 破壊なし/破壊なし | ||
ガラス板 | 破壊なし/破壊なし | |||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
水浸せき後の定伸長下での接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
ガラス板 | 破壊なし | |||
人工光暴露後の接着性 | ガラス板 | 破壊なし | ||
体積損失(%) | 2.8 | |||
耐久性 | 9030G適合 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.45 | 1.80 | 496 | |
加熱後 | 23℃ | 0.42 | 1.72 | 425 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.45 | 1.77 | 458 | ||
ガラス板 | 養生後 | 23℃ | 0.45 | 1.72 | 454 | |
加熱後 | 23℃ | 0.42 | 1.84 | 473 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.44 | 1.71 | 402 | ||
促進暴露後 | 23℃ | 0.45 | 1.71 | 413 |
ペンギンシール2550HM(1成分形変成シリコーン)

JSIA-004010 F☆☆☆☆
■包装仕様
容量・荷姿 | 320ml×10本/ケース(2ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●中モジュラスタイプ ●硬化が比較的速い ●低温時の吐出性、作業性に優れる ●硬質塩化ビニル管に適用 |
---|---|
主用途 | ●金属系サイディング目地 ●RC、モルタル目地 ●サッシ回り目地 |
留意点 | ●湿気硬化タイプ、硬化性は温度・湿度に依存する ●ガラスを用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.48 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 4 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 1 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 10 |
23℃ | 3 |
■カラー(標準色)
ライトグレー1、Conグレー1、ニューグレー1、ダークグレー1、ブラック1、アンバー1、ダークアンバー1、ベージュ1、ステンカラー1、ホワイト1
■プライマー
アルミニウム コンクリート、モルタル |
US-3、US-5 |
---|
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 |
![]() ![]() |
|||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 52 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | - |
-20℃ | - | |||
モルタル板 | 23℃ | - | ||
-20℃ | - | |||
定伸長下での接着性 (23℃/-20℃) |
アルミニウム板 | 破壊なし/破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし/破壊なし | |||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし | |||
水浸せき後の定伸長下での接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし | |||
体積損失(%) | 1 | |||
耐久性 | 8020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.27 | 0.54 | 150 | |
加熱後 | 23℃ | 0.21 | 0.62 | 205 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.25 | 0.56 | 210 | ||
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.25 | 0.57 | 170 | |
加熱後 | 23℃ | 0.21 | 0.67 | 220 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.22 | 0.51 | 200 |
ペンギンシール2550LM(1成分形変成シリコーン)

JSIA-004009 F☆☆☆☆
■包装仕様
容量・荷姿 | 320ml×10本/ケース(2ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●低モジュラスタイプ ●サイディング目地特有のムーブメントへの追従性に優れる ●仕上げ塗材の適用が可能 |
---|---|
主用途 | ●窯業系サイディング目地 ●RC、モルタル目地 ●ALC目地 ●サッシ回り目地 |
留意点 | ●湿気硬化タイプ、硬化性は温度・湿度に依存する ●表面にほこりが付着しやすい ●ガラスを用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.45 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 4 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 3〜5 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 15 |
23℃ | 4 |
■カラー(標準色)
ライトグレー1、Conグレー1、ニューグレー1、ダークグレー1、ブラック1、アンバー1、ダークアンバー1、ベージュ1、ステンカラー1、ホワイト1
■プライマー
アルミニウム、窯業系サイディングボード、コンクリート、モルタル、ALC | US-3、US-5 |
---|
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 |
![]() ![]() |
|||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 39 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | 696 |
-20℃ | 779 | |||
モルタル板 | 23℃ | 700 | ||
-20℃ | 683 | |||
拡大・縮小繰返し後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし | |||
水浸せき後の接着性破壊時の伸び率(%) | アルミニウム板 | 746 | ||
モルタル板 | 373 | |||
体積損失(%) | 2 | |||
耐久性 | 8020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.12 | 0.51 | 800 | |
加熱後 | 23℃ | 0.16 | 0.59 | 710 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.10 | 0.42 | 620 | ||
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.12 | 0.51 | 790 | |
加熱後 | 23℃ | 0.16 | 0.61 | 670 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.10 | 0.41 | 430 |
ペンギンシール2550TypeNB(1成分形変成シリコーン) 塗料非汚染ノンブリード

JSIA-004047 F☆☆☆☆
■包装仕様
容量・荷姿 | 320ml×10本/ケース(2ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●低モジュラスタイプ ●窯業系サイディング目地特有のムーブメントへの追従性に優れる ●ほとんどの塗料に対して汚染性、付着性に優れたノンブリードタイプ |
---|---|
主用途 | ●窯業系サイディング目地 ●RC、モルタル目地 ●ALC目地 ●サッシ回り目地 |
留意点 | ●湿気硬化タイプ、硬化性は温度・湿度に依存する ●表面にほこりが付着しやすい ●ガラスを用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.48 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 4.5 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 3〜5 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 18〜20 |
23℃ | 2〜4 |
■カラー
ライトグレー・Conグレー・ニューグレー・ダークグレー・ブラック・アンバー・ダークアンバー・ベージュ・ステンカラー・ホワイト
■プライマー
アルミニウム、窯業系サイディングボード、コンクリート、モルタル、ALC | US-3、US-5 |
---|
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 |
![]() ![]() |
|||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 38 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | 390 |
-20℃ | 480 | |||
モルタル板 | 23℃ | 400 | ||
-20℃ | 420 | |||
拡大・縮小繰返し後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし | |||
水浸せき後の接着性破壊時の伸び率(%) | アルミニウム板 | 740 | ||
モルタル板 | 580 | |||
体積損失(%) | 4.8 | |||
耐久性 | 8020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.18 | 0.69 | 490 | |
加熱後 | 23℃ | 0.20 | 0.89 | 430 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.10 | 0.44 | 730 | ||
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.16 | 0.66 | 490 | |
加熱後 | 23℃ | 0.19 | 0.91 | 460 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.09 | 0.38 | 630 |
SUNSTAR Penguin サイディング・ALC用シーリング材(1成分形変成シリコーン)

JSIA-004013 F☆☆☆☆
環境対策容器 [エコカート]

使用後は1/7に圧縮
エコカートガンマグナム60S

エコカートガンマグナムS600

■包装仕様
容量・荷姿 | 600ml×10本/ケース(2ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●低モジュラスタイプ ●サイディング目地特有のムーブメントへの追従性に優れる ●仕上げ塗材の適用が可能 ●各種サイディング色に対応 |
---|---|
主用途 | ●窯業系サイディング目地 ●RC、モルタル目地 ●ALC目地 ●サッシ回り目地 |
留意点 | ●湿気硬化タイプ、硬化性は温度・湿度に依存する ●表面にほこりが付着しやすい ●ガラスを用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.47 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 5 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 24 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 15以上 |
23℃ | 4〜7 |
■カラー
各種窯業系サイディング目地色
■プライマー
アルミニウム、窯業系サイディングボード、コンクリート、モルタル、ALC | US-3、US-5 |
---|
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 |
![]() ![]() |
|||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 39 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | 410 |
-20℃ | 450 | |||
モルタル板 | 23℃ | 430 | ||
-20℃ | 460 | |||
拡大・縮小繰返し後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし | |||
水浸せき後の接着性破壊時の伸び率(%) | アルミニウム板 | 380 | ||
モルタル板 | 370 | |||
体積損失(%) | 2 | |||
耐久性 | 8020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.19 | 0.62 | 450 | |
加熱後 | 23℃ | 0.23 | 0.76 | 420 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.18 | 0.60 | 470 | ||
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.20 | 0.65 | 430 | |
加熱後 | 23℃ | 0.25 | 0.78 | 410 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.19 | 0.51 | 480 |
ペンギンシール2570Type1-NB(1成分形変成シリコーン) 窯業系サイディング・タイル・コンクリート目地

JSIA-004079 F☆☆☆☆
JIS A 5758 F-12.5E-8020(MS-1)
JISマーク表示認証製品
■包装仕様
金属缶 | 4L×2缶/ケース |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●トナー後添加方式 ●耐久性区分8020適合 ●応力緩和タイプ ●窯業系サイディング目地特有のムーブメントへの追従性に優れる ●ほとんどの塗料に対して汚染性、付着性に優れたノンブリードタイプ |
---|---|
主用途 | ●窯業系サイディング目地 ●タイル目地 ●コンクリート目地 ●サッシ回り目地 ●ALC目地 |
留意点 | ●動きの大きい目地では、しわ・変形が生じることがある ●ガラスを用途としない ●金属パネル間目地を用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
外観 | 基剤 | 乳白色ペースト状 | ||
トナー | 各色ペースト状 | |||
混合比(質量比)=ベース : トナー | 100 : 4.3 | |||
有効期間(25℃以下貯蔵) | 6ヶ月 | |||
密度(g/ml) | 1.19 | |||
押し出し性(秒) | 5℃ | 6 | ||
可使時間(時間) | 温度/製造月 | 1,2,11,12 | 3,4,9,10 | 5,6,7,8 |
5℃ | 5.0 | |||
23℃ | 2.0 | 3.0 | 5.0 | |
35℃ | 3.0 | |||
指触乾燥時間(時間/20℃) | 5 | |||
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 22 | ||
23℃ | 7 |
■トナー
MS2570トナー
各種窯業系サイディング目地色
共用トナー
ライトグレー、Conグレー、ニューグレー、ダークグレー、ブラック、アンバー、ダークアンバー、ベージュ、ステンカラー、ホワイト
※未硬化あるいは硬化遅延を起こしますので、「ペンギンシール共用硬化促進剤」は絶対に使用しないでください。■プライマー
窯業系サイディングボード、コンクリート、サッシ回り | US-5 |
---|
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 | F-12.5E-8020(MS-1) | |||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 1 | |
5℃ | 1 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 82 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | - |
-20℃ | - | |||
モルタル板 | 23℃ | - | ||
-20℃ | - | |||
定伸長下での接着性(23℃/-20℃) | アルミニウム板 | 破壊なし/破壊なし | ||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
水浸せき後の定伸長下での接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
体積損失(%) | 4.4 | |||
耐久性 | 8020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.10 | 0.45 | 650 | |
加熱後 | 23℃ | 0.12 | 0.45 | 530 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.12 | 0.44 | 590 | ||
窯業系サイディングボード | 養生後 | 23℃ | 0.13 | 0.36 | 450 | |
加熱後 | 23℃ | 0.15 | 0.50 | 410 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.13 | 0.35 | 430 | ||
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.13 | 0.50 | 590 | |
加熱後 | 23℃ | 0.18 | 0.64 | 350 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.15 | 0.49 | 470 |
ペンギンシール989TypeNB速攻(1成分形ポリウレタン) 速硬化・塗料非汚染ノンブリード

JSIA-004066 F☆☆☆☆
■包装仕様
容量・荷姿 | 320ml×10本/ケース(2ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●内部硬化が速い ●ほとんどの塗料に対して汚染性、付着性に優れたノンブリードタイプ●自己接着性に優れる |
---|---|
主用途 | ●屋上防水下地処理、端末処理 ●コンクリート下地のひび割れ、欠損補修 |
留意点 | ●湿気硬化タイプ、硬化性は温度・湿度に依存する ●露出仕上げには適さない ●肉やせがある ●ガラスを用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 6ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.47 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 8 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 1 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 2 |
23℃ | 1 | |
35℃ | 1 |
■カラー
グレー、ホワイト
■プライマー
アルミニウム | BC-3 |
---|---|
モルタル | BC-3 |
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 |
![]() ![]() |
|||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 89 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | モルタル板 | 23℃ | 0.2 |
-20℃ | 0.4 | |||
定伸長下での接着性(23℃/-20℃) | モルタル板 | 破壊なし/破壊なし | ||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | モルタル板 | 破壊なし | ||
水浸せき後の定伸長下での接着性 | モルタル板 | 破壊なし | ||
体積損失(%) | 9 | |||
耐久性 | 8020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.24 | 0.80 | 740 | |
加熱後 | 23℃ | 0.24 | 0.77 | 800 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.28 | 1.13 | 920 | ||
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.18 | 0.42 | 460 | |
加熱後 | 23℃ | 0.21 | 0.55 | 670 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.20 | 0.37 | 330 |
※試験結果は、プライマーなしの条件です。
ペンギンシール999TypeNB(1成分形ポリウレタン) 塗料非汚染ノンブリード

JSIA-004065 F☆☆☆☆
■包装仕様
容量・荷姿 | 320ml×10本/ケース(2ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●低モジュラスタイプ ●ほとんどの塗料に対して汚染性、付着性に優れたノンブリードタイプ |
---|---|
主用途 | ●ALC目地 ●RC、モルタル目地 ●サッシ回り目地 |
留意点 | ●湿気硬化タイプ、硬化性は温度・湿度に依存する ●露出仕上げには適さない ●肉やせがある ●ガラスを用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.49 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 7 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 7 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 14 |
23℃ | 5 |
■カラー
ニューグレー2、ベージュ2、ホワイト2
■プライマー
アルミニウム | BC-3 |
---|---|
モルタル | BC-3 |
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 |
![]() ![]() |
|||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 86 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | モルタル板 | 23℃ | 0.1 |
-20℃ | 0.3 | |||
定伸長下での接着性(23℃/-20℃) | モルタル板 | 破壊なし/破壊なし | ||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | モルタル板 | 破壊なし | ||
水浸せき後の定伸長下での接着性 | モルタル板 | 破壊なし | ||
体積損失(%) | 7 | |||
耐久性 | 8020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.20 | 0.97 | 1160 | |
加熱後 | 23℃ | 0.19 | 0.83 | 1150 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.19 | 0.89 | 1170 | ||
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.20 | 0.54 | 880 | |
加熱後 | 23℃ | 0.18 | 0.49 | 870 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.18 | 0.43 | 870 |
ペンギンシール1250L(1成分形アクリル)

JSIA-004051 F☆☆☆☆
■包装仕様
容量・荷姿 | 17L缶 ※500gは現在取り扱いを中止しております。 |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●1成分形で作業性良好 ●塗料の密着性良好 |
---|---|
主用途 | ●コンクリート、フレキシブルボード、木材などの目地 ●クラック(亀裂)の補修●柱と壁のすき間充てん |
留意点 | ●0℃以下の施工は出来ない ●皮膜形成までの間は、雨水などにより流れ出すことがあるので、施工時の天候に注意が必要 ●ガラスを用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 白色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.09 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 2 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 30 |
■カラー
ホワイト
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 |
![]() ![]() |
|||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0/0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 38 | |||
引張特性 | 破壊時の 伸び率(%) |
アルミニウム板 | 23℃ | - |
-20℃ | - | |||
モルタル板 | 23℃ | 359 | ||
-20℃ | 240 | |||
拡大・伸縮繰り返し後の接着性 | アルミニウム板 | - | ||
モルタル板 | 破壊なし | |||
水浸せき後の接着性破壊時の伸び率(%) | アルミニウム板 | - | ||
モルタル板 | 350 | |||
体積損失(%) | 19.5 | |||
耐久性 | 7020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
モルタル板 | 養生後 | 23℃ | 0.06 | 0.06 | 325 | |
加熱後 | 23℃ | 0.05 | 0.05 | 234 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.05 | 0.05 | 102 |
ペンギンインドアシールSR2512(1成分形シリコーン)

JSIA-004033 F☆☆☆☆
JIS A 5758 G・F-25HM -9030(SR-1)
JISマーク表示認証製品
■包装仕様
容量・荷姿 | 330ml×10本/ケース(4ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●耐久性区分9030適合 ●中・高モジュラスタイプ ●厚生労働省指針値策定の13化学物質を放散しない ●ノンプライマー接着性に優れる ●耐光接着性(ガラス接着性)に優れる ●ポリカーボネート、アクリルなどプラスチックの接着性に優れる ●防カビタイプ●硬質塩ビ配管に適用 |
---|---|
主用途 | ●室内目地専用 ●ガラス・サッシ回り目地 ●キッチン・ユニットバスなど水回り目地 ●ポリカーボネート、アクリル板 ●タイル目地 ●内装ボード目地(仕上げ塗材なし) |
留意点 | ●屋外使用では、プライマーが必要 ●仕上げ塗材をはじく ●ゴムとの接触で変色することがある |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.46 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 7 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 20分 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 15 |
23℃ | 4 |
■カラー
ライトグレー、アイボリー、ホワイト
■プライマー インドアシールを屋外で使用する場合
ガラス | SD-3、SA-1 |
---|---|
アルミニウム | SD-3、SA-1、UM-2 |
モルタル | MC、UM-2 |
ポリカーボネート・アクリル・塩ビ | なし |
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 | G・F-25HM-9030(SR-1) | |||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 97 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | 0.8 |
-20℃ | 0.9 | |||
ガラス板 | 23℃ | 0.8 | ||
-20℃ | 0.8 | |||
定伸長下での接着性(23℃/-20℃) | アルミニウム板 | 破壊なし/破壊なし | ||
モルタル板 | - | |||
ガラス板 | 破壊なし/破壊なし | |||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
モルタル板 | - | |||
水浸せき後の接着性破壊時の伸び率(%) | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
ガラス板 | 破壊なし | |||
体積損失(%) | 2.8 | |||
耐久性 | 9030適合 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.45 | 1.80 | 496 | |
加熱後 | 23℃ | 0.42 | 1.72 | 425 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.45 | 1.77 | 458 | ||
ガラス板 | 養生後 | 23℃ | 0.45 | 1.72 | 454 | |
加熱後 | 23℃ | 0.42 | 1.84 | 473 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.44 | 1.71 | 402 | ||
促進暴露後 | 23℃ | 0.45 | 1.71 | 413 |
※試験結果は、プライマーなしの条件です。
■指針値策定化学物質に対する試験結果の概要
対象化学物質 | インドアシールSR2512 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|
気中濃度(μg/m3) | (財)建材試験センター 《JIS A 1901(小型チャンバー法)》 *試料負荷率 : 0.4m2/m3 *試料塗布量 : 300g/m2 *オープンタイム : 23℃・50%RH×60分 *換気回数 : 0.5回/時間 *試験温度 : 28℃・50%RH 【JIS A 5549(造作用接着剤準拠)】 |
||||
1日後 ※3 | 3日後 | 7日後 | |||
VOC | ホルムアルデヒド | 不検出 | 不検出 | 不検出 | |
アセトアルデヒド | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
トルエン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
キシレン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
パラジクロロベンゼン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
エチルベンゼン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
スチレン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
テトラデカン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
ノナナール※1 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
TVOC(μg/m3)※2 | 1679 | 458 | 218 | ||
気中濃度(μg/m3) | (財)建材試験センター 《加熱加速試験》 |
||||
80℃実測値 | 28℃実測値 | ||||
フタル酸ジ-n-ブチル | 不検出 | - | |||
フタル酸ジ-2-エチルヘキシル | 不検出 | - | |||
含有量(ppb) | (財)カネカテクノリサーチ 《溶媒抽出法》 |
||||
クロルピリホス | 不検出 | ||||
ダイアジノン | 不検出 | ||||
フェノブカルブ(暫定値) | 不検出 |
ペンギンインドアシールMS2551(1成分形シリコーン)

JSIA-004012 F☆☆☆☆
■包装仕様
容量・荷姿 | 320ml×10本/ケース(2ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 | ●高モジュラスタイプ ●厚生労働省指針値策定の13化学物質を放散しない ●ノンプライマー接着性に優れる ●硬質塩ビ配管に適用 |
---|---|
主用途 | ●室内目地専用(ガラスを除く) ●サッシ回り目地 ●タイル・モルタル目地 ●内装ボード目地 |
留意点 | ●屋外使用では、プライマーが必要 ●ガラスを用途としない |
■性状
項目 | 結果 | |
---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | |
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | |
密度(g/ml) | 1.48 | |
押し出し性(秒) | 5℃ | 4 |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 1.0 | |
内部硬化日数(日)[5mm厚完全硬化] | 5℃ | 10 |
23℃ | 3 |
■カラー
ライトグレー2、アイボリー、ホワイト
■プライマー インドアシールを屋外で使用する場合
ガラス | 使用不可 |
---|---|
アルミニウム | US-3 |
モルタル | US-3 |
ポリカーボネート・アクリル・塩ビ | 使用不可 |
■JIS A 5758(2022)に基づく性能
項目 | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
JIS A 5758による区分 |
![]() ![]() |
|||
スランプ(mm) | 縦 | 50℃ | 0 | |
5℃ | 0 | |||
横 | 50℃ | 0 | ||
5℃ | 0 | |||
弾性復元性(%) | 52 | |||
引張特性 | 引張応力(N/mm2) | アルミニウム板 | 23℃ | - |
-20℃ | - | |||
ガラス板 | 23℃ | - | ||
-20℃ | - | |||
定伸長下での接着性(23℃/-20℃) | アルミニウム板 | 破壊なし/破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし/破壊なし | |||
ガラス板 | - | |||
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし | |||
水浸せき後の接着性破壊時の伸び率(%) | アルミニウム板 | 破壊なし | ||
モルタル板 | 破壊なし | |||
体積損失(%) | 3.3 | |||
耐久性 | 8020相当 |
■引張接着性(H形引張接着性)
引張接着性 | 被着体 | 処理条件 | 温度 | 50%引張応力(N/mm2) | 最大引張応力(N/mm2) | 最大荷重時の伸び(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
アルミニウム板 | 養生後 | 23℃ | 0.22 | 0.52 | 160 | |
加熱後 | 23℃ | 0.24 | 0.68 | 200 | ||
水浸せき後 | 23℃ | 0.16 | 0.46 | 250 |
※試験結果は、プライマーなしの条件です。
■指針値策定化学物質に対する試験結果の概要
対象化学物質 | インドアシールMS2551 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|
気中濃度(μg/m3) | (財)建材試験センター 《JIS A 1901(小型チャンバー法)》 *試料負荷率 : 0.4m2/m3 *試料塗布量 : 300g/m2 *オープンタイム : 23℃・50%RH×60分 *換気回数 : 0.5回/時間 *試験温度 : 28℃・50%RH 【JIS A 5549(造作用接着剤準拠)】 |
||||
1日後 | 3日後 | 7日後 | |||
VOC | ホルムアルデヒド | 不検出 | 不検出 | 不検出 | |
アセトアルデヒド | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
トルエン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
キシレン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
パラジクロロベンゼン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
エチルベンゼン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
スチレン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
テトラデカン | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
ノナナール※1 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
TVOC(μg/m3)※2 | 2251 | 1167 | 418 | ||
気中濃度(μg/m3) | (財)建材試験センター 《加熱加速試験》 |
||||
80℃実測値 | 28℃実測値 | ||||
フタル酸ジ-n-ブチル | 不検出 | - | |||
フタル酸ジ-2-エチルヘキシル | 不検出 | - | |||
含有量(ppb) | (財)カネカテクノリサーチ 《溶媒抽出法》 |
||||
クロルピリホス | 測定不能※3 | ||||
ダイアジノン | 不検出 | ||||
フェノブカルブ(暫定値) | 不検出 |
ペンギンクリーンシール2555(1成分形変成シリコーン)

JSIA-004011 F☆☆☆☆
環境対策容器 [エコカート]

使用後は1/7に圧縮
エコカートガンマグナム60S

エコカートガンマグナムS600

■包装仕様
容量・荷姿 | 320ml×10本/ケース(2ケースPP掛) |
---|
■特長、主用途、留意点(代表例)
特長 |
●低アウトガス性能 ・環状シロキサンの発生がほとんどない ・その他有機ガス発生量もきわめて少ない ・DOP、DBPのフタル酸系の可塑剤や溶剤を含まない ●硬化後、表面のべたつきが非常に少ない(非自己汚染性に優れる) |
---|---|
主用途 | ●電子デバイス製造・加工関連クリーンルーム ●内装パネル目地のシール ●内装開口部回り目地のシール ●エアーフィルターや貫通パイプ、配管ジョイント回り目地のシール ●設備機器等の取り付けユニット回りのシール |
留意点 | ●シリコーン系シーリング材の改修には使用できない ●難接着部材にはプライマーが必要 ●施工後、期間が経つとホワイト色は黄変することがあります ●日光の当たらないガラスには使用できます |
■性状
項目 | 結果 | ||
---|---|---|---|
外観 | 各色ペースト状 | ||
有効期間(25℃以下貯蔵) | 12ヶ月 | ||
密度(g/ml) | 1.49 | ||
加熱減量(%) | 0.8 | ||
粘度(104mPa・s) | 5℃ | 36.4 | |
20℃ | 26.5 | ||
スランプ縦(mm) | 20℃ | 0 | |
指触乾燥時間(時間/20℃) | 5℃ | 7〜12 | |
20℃ | 1時間20分 | ||
40℃ | 0.5 | ||
硬さ 注) | 20℃ | 26 | |
硬化後の非自己汚染性 | 20℃ | 1日 | |
ゴム物性 | M50(N/mm2) | 20℃ | 0.2 |
Tb(N/mm2) | 0.8 | ||
Eb(N/mm2) | 200 | ||
内部硬化日数(日)(1日後の硬化厚mm) | 5℃ 10%RH | 1.2 | |
20℃ 65%RH | 2.3 | ||
35℃ 90%RH | 6.9 | ||
耐久性 | JIS A 5758 | 8020相当 |
注)JIS K 6253タイプAデュロメーター
■カラー
ライトグレー2、グレー、アイボリー、ホワイト
■プライマー
帯電防止塗装鋼板、帯電防止ビニールクロス、フッ素塗装鋼板、フッ素塗装アルミなど難接着部材は、事前の接着性確認を実施して下さい。必要に応じてプライマーUS-3を塗布してください。
プライマーの選定・使用については、設計者と事前打合せを行ってください。
■アウトガス分析結果
有機系アウトガス | ペンギンクリーンシール2555 | ペンギンシール2505 | |
---|---|---|---|
フタル酸系可塑剤 | DBP | ND | ND |
DOP | ND | ND | |
低分子環状シロキサン | D3 | ND | 2600 |
D4 | ND | >180,000 | |
D5 | ND | >75,000 | |
D6 | ND | >21,000 | |
D7 | ND | 120 | |
D8 | ND | 84 | |
D9 | ND | ND | |
D10 | ND | ND | |
酸化防止剤 | BHT | ND | ND |
アジペート系可塑剤 | DOA | ND | ND |
総有機物量放散量 | 3,800 | >1,600,000 |
※ペンギンシール2505:汎用脱オキシム形1成分形シリコーン系シーリング材
※このアウトガス分析結果は、サンプリング、上記条件による結果であり、この条件と相違する場合はアウトガス特性が変わる場合があります。
ペンギンクリーンシール2555

ペンギンシール2505

■有機系アウトガス試験 ダイナミックヘッドスペース ー エンジニアリングテスト法
「クリーンルーム構成材料から発生する分子状汚染物質の測定方法指針」((社)日本空気清浄協会・・・JACA)における「ダイナミックヘッドスペース-エンジニアリングテスト法」に準じて有機物のアウトガスサンプリングを行っています。
<サンプル養生条件>
1面解放のステンレス製の枠(長さ150mm・幅20mm・高さ10mm・・・ステンレス製板で10mm底上げした構造)に試料を充てんした。シール打設後、20℃・60%RH恒温恒湿室にて2日間暴露状態にて室内に放置、その後同じ温湿度条件にてアルミホイルで試験体を包み、26日間養生した。
<サンプリング条件>
石英セル製のマイクロチャンバー(容積0.9L)にサンプルを投入し、N2パージを行いながらアウトガスをTenax捕集管に捕集した。
・パージガス流量:0.5L/min.
・チャンバー内温度・湿度:23℃、45%RH
<分析条件>
アウトガスの分析は、TD-GC/MS(加熱脱着-ガスクロマトグラフ/質量分析計)を用い、トルエン換算にて定量を行った。

2. 試料充てん容器:ステンレス製
3. パージガス(N2)
4. クランプ
5. Tenax-GR捕集管
6. 吸引ポンプ流量計